MY STYLE
こんにちは。やーまだ…
もっと見るこんにちは。やーまだーです。
ヒーローガレージのブログ"MY STYLEでいこう!"に自己紹介を掲載しました。宜しければご覧くださいませ。
http://d.hatena.ne.jp/hg1/20161226/1482734697
というだけの記事だと短いので、ひとつ宝物を紹介します!画像にも出ていますが、このギターが宝物のGibson RD standard'78です*
1978年生まれのギターなので、僕より12年長く生きています。RDという名前の由来は"Resarch & Development(研究開発)"の頭文字で、当時まだ数少なかった電池駆動(アクティブ)のギターを研究して作られたものの不人気で2年間で製造中止になった珍しいギター。
僕はアクティブギターがあまり好きではないため、この珍しいギターの更に少数しかない普通の(パッシブ)モデルを数年かけて探し出して、その時所有していたオーナーに売ってもらいました!今でも調整に出すときは、そのオーナーに直してもらいに行っています。
いつか僕が死ぬ前に、求めている人に譲れるように調整しながら使っています。
Resarch & Development(研究開発)という名前の宝物に恥じぬように、いろんな人の役に立って喜んでもらえる面白いコンテンツを研究しながらこの会社で作りたいな!来年も頑張ります!
THE WORLD
vol.3.6
イ…
もっと見るvol.3.6
イモリその後
最近のイモリさんの動画をざつ~に編集してみました
https://www.youtube.com/watch?v=shDjMO8FDjo
THE WORLD
vol.3.5~番外…
もっと見るvol.3.5~番外編~
こんにちは。
今回は家のイモリさんの引っ越しをしましたのでついでなのでご紹介いたします。
もともと熱帯魚水槽で飼っていたのですが、最近になりイモリさんがネオンテトラを捕食するようになってしまい、レイアウトも荒らしまくるので引っ越しを決意しました。
①アマゾンで注文していた一式が到着!箱でかい!!
今回注文した物は30cm角の水槽、砂、底面フィルター、溶岩石、LEDライトです。いざ楽しい楽しいレイアウト作業へ!!
②いざ仮組してみると「砂が足りない!」ってことに気付きペットショップへ!
砂といい感じのブランチウッド(流木)が売っていたので衝動買い!!
セッティングしてみると「フィルターが動かない!!」という問題が発生!!
確認してみるとセッティングの上下が逆でした。。。振出に戻ります。
③そんなこんなでレイアウト完成!
今回はシンプルイズベスト!!静かな清流の水溜をイメージしました。
溶岩石をメインに三角構図に買ってきた流木のあく抜きをしモスをまいて仕上げに熱帯魚水槽で増えすぎたアヌビアス・ナナを配置して終了。1日半おいていざイモリたち(ついでにフナも)のお引っ越しです。
④割と気に入ってくれたご様子です。
余談ですが画像一番下のイモリさんは砂を買う際にふと見つけてしまったシリケンイモリの金箔個体です。
一目ぼれしまして衝動買いです。
他の2匹はアカハライモリさんです。
THE WORLD
vol.03 グラス…
もっと見るvol.03 グラスフロッグ
こんにちは
今回は2009年に南米コロンビアで発見された新種の両生類の中から特に
印象深いグラスフロッグを取り上げたいと思います。
とはいえグラスフロッグが発見されたのは1872年にエクアドルで、その後に中米や南米などで次々と発見され、現在では150種類以上の種類が発見されているらしくグラスフロッグの新種が確認見つかったということです。
発見された南米コロンビアのパナマとの国境に広がる、ダリエン山脈タカルクナ丘陵は外界とは長い間隔絶された人跡未踏のフロンティアとされてきた場所らしくさらにコロンビアでは800種近くの両生類が確認されているまさに両生類天国!!行ってみたいっす!!
グラスフロッグの体調は2~7㎝と小さく、特徴は何といっても名前の通り半透明の体です。内臓もスケスケなのでわざわざ解剖する必要もないですね。
そんでもってこの顔!!
なんかこーいうキャラいたよな。
こいつか!!
https://www.youtube.com/watch?v=8EEau-w1Bwc
THE WORLD
vol.2
リード…
もっと見るvol.2
リードシクティス
こんにちは
今回はリードシクティス・プロブレマティカス (Leedsichthys problematicus) をご紹介いたします。
中生代ジュラ紀後期(約1億5500万年前)に存在していた史上最大の魚で最大28mもあったのではないかと推測された紛れもなく史上最大の魚類である。
当時見つかった化石は頭部とヒレの一部であり、ヒレは3mもあったそう。
ちなみに現代で一番大きな魚といえば。。。
そうジンベイザメですね。
ジンベイザメは確認されているもので最大13m
さらに史上最大の生物といえば。。。
そうシロナガスクジラですね。
彼らは30mです。そうです。魚のくせにクジラ級のでかさ!!
でかすぎます。
しかしながら研究が進むにつれ化石の発見も進み
2013年に最大で16.7mだと結論付けられました。
だいぶ縮んでしまいました。。。
とはいえ誰も生きているところを見たことないわけですからシロナガスクジラなみのでかさの奴がいたかもしれません。
そういうことにしておきます。
ちなみにそんだけ大きくても食べるものはプランクトン。
なんとも偏食なお魚さんです。
ですが意外に思われるかもしれませんがシロナガスクジラを含むヒゲクジラやジンベイザメもプランクトンを食します。
食事方法は豪快で大きく口をあけ海水ごと吸い込み、歯やエラで濾過して食べる濾過摂食という方法でした。
ん~大きくなれる秘密がプランクトンにはあるのでしょうか。
そんな大きくて偏食なリードさんですが意外にも天敵が多く海にすむ恐竜によく狙われていたそうです。
食べ応え有りそうです。。。
それではまた次回
次回は魚から離れようと思います。
THE WORLD
前置き
このコーナ…
もっと見る前置き
このコーナーは私の個人的な生き物に関する豆知識を語るコーナーです。間違ったことを言っているかもしれませんが皆さん話半分でお付き合いください。
Vol.1
シーラカンス
生きた化石の代表
シーラカンス
御存知の方も多いかと思います。
3億5000万年前からほとんど姿を変えず生き続けるシーラカンス。
人類の歴史が500万年ですから実に70倍の歴史を刻んでいる事になります!!
まさにロマンを感じる生き物。初回にふさわしい!!
一説によると100年以上生きるらしく、その味はおいしくはないそうです。
実は皆さんご存知のシーラカンスは正式名「ラティメリア (Latimeria )」と言います。
シーラカンス目に属するラティメリアという古代魚です。
1938年に南アフリカ連邦で発見された未知でグロテスクな魚をを発見された川と人の名前にちなんで「ラティメリア・カルムナエ」と名付けました。
シーラカンスはラティメリアを含め26の分類に分けられるそうですが現在生存しているのはラティメリアの1種類だけです。なぜ彼らだけ生き延びたのか、、、
おそらく住んでいる環境に理由があります。彼らは深海に生息しています。
そのおかげか極端な環境の変化もなく現代まで生き延びてきたのでしょう。
いや~深海って実に面白いですね。
左の写真は以前行った沼津水族館の冷凍シーラカンスです。
次回は古代魚繋がりのあいつを紹介いたします。